放送協会認定受信機
Approved Radio by Nippon Housou Kyokai

放11124号  ビクター R-122(JR-122)型 6球スーパー受信機 日本ビクター蓄音器(株) 1937年発売(1938.8.10認定) \97.50

Approved No. 11124 Victor Model R-122(JR-122) 6tubes Superheterodyne  Victor Talking Machine Co., of Japan  
1937(Approved at 10/8/1938) Original Price: JPY 97.50

  

 

TUBES: 58-2A7-58-2A6-2A5-80 , Electro Dynamic Speaker

 ビクターの高一付6球スーパー受信機。
58-2A7-58-2A6-2A5-80 の標準的な配列で、自社製フィールド型ダイナミックを駆動する。
ビクター特有の深いシャーシのため整備性は悪いが、信頼性は高い。
この機種は、日本ビクターがアメリカRCAの傘下にあった時代のもので、ダイヤルにビクターとRCAのマークが並んで入っている。
このような高級受信機は太平洋戦争開戦後は官庁などの公用受信機として多く使われた。
発売当初はこのような高級受信機が認定の対象になっていなかったため、発売から1年後に認定を受けている。
1938年に入って税率の変更などに合わせてめまぐるしく価格が改定され、1938年10月には140円に値上げされた。

本機は、2A6が3ZDH3Aに交換されている以外、ほぼオリジナルを保っている。

(Collection No.11265)

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