放送協会認定受信機
Approved Radio by Nippon Housou Kyokai

放11047号  青年4号B型受信機  (社)日本青年館/ミタカ電機(株) 1937年 

Approved No.11047 Seinen No.4-B  Nippon-seinenkan / Mitaka Denki K.K. 1937 

  

  

TUBES: 24B-24B-47B-12B/F, TRF, Magnetic Speaker

 ミタカ電機のアリア470型(認定番号:放11047)をベースとする高一受信機。
デザインはオリジナルとはかなり異なる。スピーカのグリルが「青年」の文字を図案化したものになっているのは、他の青年団受信機と共通する。
このセットは、他の青年団受信機と異なり、銘板に、メーカ名でなく、社団法人日本青年館と入っている。
日本青年館は、青年団活動の拠点として1925年に建設された会館であり、同名の社団法人(現在は財団法人)が運営に当たっている。
会館という建物の機能のほかに、日本青年館は、青年団活動の育成、のためのさまざまな事業を運営してきている。
この機種は、生産台数が331台と、他の青年団受信機と比べて極端に少ない。
通常のルートで販売されたものではなく、日本青年館が特別に作らせて、配布したものと思われる。

本機のスピーカはオリジナルでない。また、検波コイルと真空管が失われている。
(Collection No.11791)

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