第4回特別展「ラジオのデザイン」 ご案内 

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特別展要旨

ラジオ放送開始以前、ラジオは「無線機」の一部でした。一般向けのラジオ放送が開始されると、その無線機が家庭で使われるようになりました。初期のラジオは、回路通りにパネルにツマミを並べただけのもので、部品がむき出しのものも多く、扱いにくいものでした。

ユーザーが技術を持ったプロや愛好家だけの頃はそれで良かったのですが、家庭の居間で放送を楽しむようになると、専門知識のない家庭の主婦や子供も使うようになり、むき出しの部品や配線は隠され、操作も洗練されました。

1930年代以降、ラジオには新しいデザインの流行が取り入れられ、プラスチックなどの新しい素材の導入と小型化により、優れたデザインの製品が生まれました。

日本では、戦前はほぼ欧米製品の模倣でしたが、1950年代半ばから工業デザインに力を入れるようになり、優れたデザインの製品が作られるようになりました。

今回の特別展では、デザインの変遷に着目し、戦前期の海外製ラジオ、戦後についてはGマーク選定商品を中心に、日本を代表する優れたデザインのラジオ、テレビを展示します。

展示品から

   
  (左)ナショナル DX-350型(1954)    (右)ナショナル R-72型 ”パナペット・クルン (1969-72)

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